日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年1月30日金曜日

◆3冠ガンバが浦和を“挑発”今野「昨季は失速すると知っていた」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/30/kiji/K20150130009716870.html



 2月28日に日産スタジアムで開催されるG大阪―浦和の富士ゼロックス・スーパー杯の会見が都内で行われ、G大阪の日本代表DF今野と浦和のFW興梠が出席した。

 昨季J1の明暗を分けた昨年11月22日以来の顔合わせで、J1逆転優勝など3冠王者としてJ1で2位に終わった浦和を迎え撃つ今野は「浦和が最後に崩れると耳に入っていた。負ける気がしなかった」と先制“口撃”。興梠は「コンちゃんが言ったのは、ごもっとも」と苦笑いし、同席した村井チェアマンは「控室で激しいつばぜり合いがあった」と打ち明けた。アジア杯期間中に左太腿裏を痛めた今野だが「大丈夫。うずうずしてます」とはやる気持ちを抑え、右腓骨(ひこつ)骨折からの回復が順調な興梠も「強いレッズを見せたい」と意欲。今季の幕開けを告げる一戦から白熱した試合になりそうだ。

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