日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2015年9月7日月曜日
◆鹿島3年ぶりナビスコ4強 FW金崎が右で強烈2発(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/07/kiji/K20150907011081820.html
ナビスコ杯準々決勝第2戦 鹿島3―0FC東京 (9月6日 カシマ)
ナビスコ杯準々決勝第2戦は各地で4試合が行われ、6度目の優勝を目指す鹿島はFW金崎夢生(26)の2得点などでFC東京に3―0で快勝し、2戦合計5―2で3年ぶりの4強入りを果たした。前回王者のG大阪は名古屋と延長でも決着がつかず、PK戦を10―9で制した。神戸、新潟は初の準決勝進出。ホーム&アウェー方式の準決勝は鹿島―神戸、G大阪―新潟の組み合わせで10月7、11日に実施される。
鹿島のFW金崎が2得点を挙げ、優勝した12年以来の4強に導いた。前半7分、左サイドからのカットインで右足でネットを揺らすと、後半15分に再び右足で強烈ミドルを叩き込んだ。同36分にPK失敗でハットトリックを逃し「触れんといてください」と苦笑いも「下が濡れていたんで浮かさないように打ちました」と2得点に納得の表情だ。石井監督は就任後のリーグ戦で6連勝中。アウェーの第1戦で引き分けて公式戦の連勝は止まったが、この日で不敗は8試合に伸びた。黄金時代を知る青木は「一戦一戦戦えばタイトルに近づいていける」と6度目Vへ強い意欲を見せた。
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1109)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ▼ 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)