
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年11月6日金曜日
◆進撃のヤングアントラーズ! 頂点まであと1つ(The World)
http://www.theworldmagazine.jp/20151105/03domestic/26088
ナビスコ決勝にも出場したユース出身FW鈴木優磨 photo/Getty Images
躍動する若鹿
4日にアジア・チャンピオンズ・トロフィーU-18・2015(以下ACT)の準決勝2ndレグが行われ、U-18インド代表を下した鹿島アントラーズユースが決勝戦に進出した。
ACTとは、マレーシアのサッカークラブ、フレンツ・ユナイテッドFCが主催するアジアサッカー連盟(AFC)公認の大会である。8チームが参加するこの大会は過去に2回開催されており、いずれも日本からの出場はなかったが、3回目の開催となる2015年大会には、Jクラブを代表して2014Jユースカップ優勝チームであるアントラーズユースが出場した。
高円宮杯プレミアリーグで優勝争いをしながらのACT開幕となったアントラーズユースだが、見事グループ1位通過。続く準決勝では、U-18インド代表に2試合合計4-1で勝利し、決勝に進出を決めた。
決勝戦は11月11日と同18日に行われ、対戦相手はホストクラブであるフレンツ・ユナイテッドに決まった。来季からトップチームへ昇格が発表されているDF町田浩樹、MF平戸太貴、MF田中稔也、FW垣田裕暉などに活躍に期待がかかる。
長い間アントラーズユース出身者といえば曽ヶ端準と野沢拓也くらいだった。しかし近年では土居聖真がトップチームで8番を背負い、今季昇格したばかりの鈴木優磨という若いストライカーがチームを救っている。
先日ヤマザキナビスコカップを制して17冠を達成した鹿島だが、ユースチームも国際タイトルに迫っており、鹿島の進撃は当分の間終わらなさそうだ。
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