日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年9月22日木曜日
◆大迫が弾丸ミドルで今季初ゴール!!ケルン連勝で2位浮上、シャルケは悪夢の開幕4連敗(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?199199-199199-fl
[9.21 ブンデスリーガ第4節 シャルケ1-3ケルン]
ブンデスリーガは21日、第4節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンは敵地でシャルケと対戦し、3-1で逆転勝ちした。大迫は2トップの一角で3試合連続の先発出場。0-1の前半38分に今季初ゴールを決めた。シャルケのDF内田篤人は欠場している。
3試合連続ノーゴールで開幕3連敗中のシャルケが、今季ここまで無失点のケルンから先制点を奪った。前半36分、MFナビル・ベンタレブのスルーパスに走り込んだFWクラース・ヤン・フンテラールがGKとの1対1から右足ダイレクトでシュート。これがフンテラールのみならず、シャルケにとっても待望の今季初ゴールとなった。
しかし、すぐさまケルンも試合を振り出しに戻す。MFミロシュ・ヨイッチの左クロスをFWアントニー・モデストがワンタッチで落とし、PA手前から大迫が右足ダイレクトで一閃。豪快なミドルシュートを叩き込み、1-1の同点に追いついた。
8月20日のDFBポカール1回戦でBFCプロイセン(6部)相手に2得点を決めている大迫だが、リーグ戦は昨年8月16日のシュツットガルト戦以来となる今季初ゴール。アシストを記録した前節・フライブルク戦(3-0)に続いて得点に絡んだ。1-1で折り返した後半9分にはGKからのロングボールをモデストがワンタッチで流し、大迫が右足でシュート。これはGKの正面を突いたが、積極的にゴールを狙った。
ケルンは後半32分、DFコンスタンティン・ラウシュの左クロスにモデストが右足で合わせ、2-1と勝ち越しに成功。大迫は同37分にベンチへ下がったが、代わって入ったFWジモン・ツォラーが後半39分にダメ押しの3点目を決め、3-1と勝利を決定づけた。ケルンは2連勝で開幕から3勝1分の無敗をキープ。一方のシャルケは悪夢の開幕4連敗となった。
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1109)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ▼ 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)