韓国の全北現代U-12ユースチーム(12歳以下)が、Jリーグ鹿島アントラーズユースと交流試合を実施した。
鹿島アントラーズU-12チームは、去る1月に移籍したクォン・スンテ(32)が所属していたクラブチームのユースとして、全北と2年連続で交流をおこなうことになった。鹿島ユース選手団は去る11日、全州(チョンジュ)に到着し、14日まで3泊4日の日程で滞在。全北U-12チームと交流している。
今回の交流戦は、より意味深いものとなるよう鹿島ユース選手らが全北ユース選手の自宅に宿泊しホームステイを体験。言葉の壁を超えて心でコミュニケーションを図る時間をもち、より深い交流となっている。
なお、ことし7月には全北U-12ユース選手が日本を訪問する予定だ。
http://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2017/0314/10185930.html