アジアチャンピオンズリーグ(ACL)は12日、各地で1次リーグ第4戦が行われ、鹿島は敵地でブリスベン(豪州)に1-2で負けた。
鹿島は2点を追う後半34分に、途中出場の元日本代表MF永木亮太(28)が1点を返したが、追いつけず。石井正忠監督(50)は「後半は立て直したが、1点取るのに時間がかかった」と試合を振り返った。
鹿島・西
「相手の良かった部分もあるし、こちらの悪かった部分もある。(ポストに当たったシュートは)入らないと…」
鹿島・永木
「勝たなきゃいけなかった。2、3点取れたと思う。自分たちの力不足」
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170412/jle17041221300017-n1.html