日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年5月17日水曜日
◆元ブラジル代表ベベット氏、息子がポルトガル名門加入「誇りに思う」(サッカーキング)
ポルトガル1部リーグのスポルティングは15日、エストリル・プライアに所属する元U-20ブラジル代表MFマテウス・オリヴェイラの移籍加入が合意に達したと発表した。
現在22歳のマテウス・オリヴェイラは、元ブラジル代表FWベベット氏の息子。2013年1月に行われた南米ユース選手権に出場したU-20ブラジル代表メンバーに名を連ね、同年夏にユヴェントスへ移籍する可能性も取り沙汰されていた。
スポルティングの発表によると、マテウス・オリヴェイラとの契約は2022年まで。契約破棄金は6000万ユーロ(約74億9000万円)に設定されている。
マテウス・オリヴェイラは1994年生まれ。フラメンゴの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格した。2015年からポルトガルのエストリル・プライアでプレー。同国屈指の名門であるスポルティングへのステップアップを果たした。
なおベベット氏は、息子のスポルティング移籍を受けてツイッターを更新。「息子をとても誇らしく思う!謙虚にハードワークを続けて欲しい!そうすればスポルティングの歴史に加わることができる!」と喜びをつづっている。
https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20170516/588018.html?cx_cat=page1
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