日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年5月15日月曜日

◆鹿島・町田、Jリーグ初出場で敗戦するも前向き「悔しい気持ちをバネにしたい」(goal.com)


J初出場を飾った鹿島DF町田(C)J.LEAGUE PHOTOS

明治安田生命J1リーグ第11節で鹿島アントラーズは1-2でヴィッセル神戸に敗れた。試合後、リーグ戦初出場を果たした鹿島DF町田浩樹が、試合を振り返った。

明治安田生命J1リーグ第11節が14日に行われ、カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズとヴィッセル神戸が対戦。試合は1-2で鹿島が敗れた。試合後、鹿島DF町田浩樹が試合を振り返った。

町田にとって、この試合がJリーグでのデビュー戦だった。初出場ということで、やはり緊張したのか問われると、「立ち上がり、もっとしっかり入らなければいけなかったのですが、全体的には落ち着いてできたと思います」と答えた。ただ、自身のプレーには関しては「前半のパスミスだったり」と反省点を口にする。試合の感想も「勝ちたかったです」と悔しそうな表情を見せた。

町田は、周りの選手の気遣いにも触れた。試合開始直後、FW鈴木優磨が町田にボールを回してくれたことや、失点に絡んだ直後にDF昌子源から「引きずるな、引きずるな」と言われたこと。DF西大伍からは「どんどんミスしろ」と言われたと話すなど、「周りの選手にサポートしてもらって、すごく助けられたなと思います」と感謝を述べた。

「久しぶりの90分だったので、すごく疲れています。体力面でもっと上げていかなければいけない。すごくサポーターの声援が聞こえて力になりました」とサポーターにも感謝した。また、20日から韓国で行われるU-20ワールドカップへの出場を逃したことについては、「選ばれていたら、今日の試合もチャンスは巡ってこなかったと思います。外れたからこそ巡ってきたチャンスだったので、勝ちたかった。この悔しい気持ちをバネに、また思い出してやっていきます」と語り、さらなるステップアップを誓った。

http://www.goal.com/jp/news/3861/%E6%97%A5%E6%9C%AC/2017/05/14/35502032/j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%88%9D%E5%87%BA%E5%A0%B4%E3%81%AE%E9%B9%BF%E5%B3%B6df%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A9%E6%A8%B9%E6%95%97%E6%88%A6%E3%82%82%E5%89%8D%E5%90%91%E3%81%8D%E6%82%94%E3%81%97%E3%81%84%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%82%92%E3%83%90%E3%83%8D%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84

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