日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年2月9日金曜日

◆鹿島DF安西 左サイドで魅せた先制弾「両方できるのが特徴」(スポニチ)



 鹿島は7日、J3盛岡と練習試合(45×2本、30×1本)を行い、6―1で勝利した。14日のACL1次リーグ初戦・上海申花戦前最後の実戦で、1本目の左サイドバックに入ったDF安西は先制弾を演出。左クロスをFW鈴木の頭に合わせ「左で結果を出せたのは凄く良かった」とうなずいた。

 新加入の22歳は実戦4試合で1得点3アシスト。これまでは右に入った時の結果だったが、この日初めて左でも得点に絡んだ。「両方できるのが一番の特長」というように、左右遜色なくプレーできるスキルを見せつけた。FW鈴木はチームトップの4得点を挙げているが、うち2点は安西のアシスト。特技のラップの掛け合いを行うなど、ピッチ外でも呼吸が合う2人。楽しみな“ホットライン”も開通した。

鹿島DF安西 左サイドで魅せた先制弾「両方できるのが特徴」

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