毎年恒例のJリーグキックオフカンファレンスが15日、都内で開催され、J1・J2・J3全クラブの監督及び選手代表が出席した。
鹿島からは日本代表MF三竿健斗が出席。14日に行われたACL1次リーグ上海申花戦(1△1、カシマ)にフル出場した三竿健は「開幕戦でしたけど、自分のプレーがしっかり出せた。自信をつかめた」と前夜を振り返った。
チームは21日にACL1次リーグ第2節水原三星戦を敵地で戦った後、25日に清水とJ1開幕戦(アイスタ)を行う。三竿健は「清水はチョン・テセ選手が中心だけど、若い選手が多くて勢いがある。勢いに乗らせてはいけない」と警戒した。