・今カード通算55試合では互いに24勝ずつを挙げ、互角の成績となっている(7分)。鹿島にとって清水は通算失点数の最も多い相手(80失点)。
・鹿島は清水戦で現在4試合連続無敗(2勝2分)。ホームでの今カードに限ると直近13試合でわずか1敗しかしていない(9勝3分)。
・鹿島は清水戦直近4試合のうち3試合で無失点に抑えている。それ以前の同カードでは7試合連続で失点を喫していた。
・鹿島はホーム戦で現在3試合連続2失点を喫している。大岩監督下では、本拠地でのそれ以前の17試合でわずか4失点に抑えていた。
・清水はW杯中断明けの3試合で、リーグで唯一全勝しているクラブ。
・清水は、前節鳥栖戦も含め、ペナルティキック獲得回数が今季リーグ最多(5回)。
・鈴木優磨は今季、自らがファウルを受けたことによって相手にイエローカードを与えた回数がリーグ最多(9回)。
・ドウグラスは自身が出場した試合では、現在5試合連続得点中。広島に在籍した2015年シーズンの最後の3試合も含めると、この間では7得点を記録している。
※ファクト内の数字はJ1での成績
鹿島アントラーズvs清水エスパルス 8月5日