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北中米遠征(メキシコ・米国)に臨んでいた東京五輪世代のU―22日本代表が11日早朝、米ロサンゼルスから羽田空港へ帰国した。FW上田綺世(21)=鹿島=は2試合連続で無得点に終わり「点を取れなかったのは僕らの責任がある」と反省を口にした。
6日のU―22メキシコ代表戦(0△0)は先発、9日のU―22米国代表戦(0●2)は後半途中出場もゴールを決められなかった。
対戦した2チームについて「当たりの強さは想像の範囲内だった。その中でどれだけ背後を取れるかという駆け引きを楽しみにきたけど、味方とうまく連携ができず、背後を取ってもボールが出てこなかったり、タイミングが違ったりというのはあった」。一方で、「課題をいかに多く持って帰れるかが成長につながる」と切り替えた。
今夏に法大から鹿島に加入し、今月1日の清水戦(4〇0)で2得点するなど早くもJ1で活躍。法大サッカー部を退部し、2021年の加入内定を1年半前倒しした経緯があり「(大学を)切り上げてこっちの世界に来て、その価値があるのかと見られてると思う。その判断が正解だったと証明する義務がある。プロになったからには成長率を上げて、どんどんステップアップしていきたい」と力を込めた。
◆【U―22日本代表】FW上田、北中米遠征で2戦無得点を猛省「もっと成長率を上げていきたい」(報知)