
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年12月24日火曜日
◆【移籍情報】鹿島がシャペコ最多得点のエヴェラウド獲得濃厚!?(サカノワ)

チームは降格決定、ブラジルセリエAで13ゴールを決めた28歳のストライカー。ブラジルメディアが報じる。
[天皇杯 決勝] 神戸 – 鹿島/2020年1月1日14:35/国立競技場
ブラジルメディア『グローボ』は12月22日、「ブラジルセリエAのシャペコエンセ最多スコアラーのFWエヴェラウド ( Everaldo )が日本でプレーへ」と題したレポートを掲載し、その「運命の行き先」は鹿島アントラーズであると伝えている。もしもこの移籍が実現すれば、”超”実力派として大きな注目を集めそうだ。
記事によると、来シーズンの2部降格が決定すたシャペコエンセで、今季加入したエヴェラウドはチーム最多13ゴールを奪取。そして「28歳のストライカーは鹿島アントラーズを新たなクラブとして選んだ」という。
エヴェラウドは1991年7月5日生まれ、ブラジル出身。身長は181センチ・体重80キロ。生粋のセンターフォワード。メキシコ1部のケレタロで2018年まで2年間プレーしていた(39試合・4得点)。3シーズンぶりに帰国した今年は、シャペコエンセで33試合13ゴール・1アシストを記録してみせた。しかし、チームは7勝11分20敗(31得点・52失点)で20チーム中19位の成績で、2部降格を喫していた。
そこで複数クラブが獲得に乗り出すなか、鹿島が引き抜きに成功したという。記事では「ブラジルと比べてFWの選手層が薄いことによりオファーが届き、生活面に加え、子育ての面でも良好な待遇を受けられる」と書かれ、鹿島が家族を含めた最大限のバックアップを約束したことで、エヴェラウドは初来日を決断したようである。果たして、正式契約なるか――。
一方、鹿島で昨季のアジアチャンピオンズリーグ( ACL )優勝などに貢献してきたセルジーニョには、ブラジル復帰など移籍の噂が出ている。
鹿島は2020年の元日に行われる天皇杯決勝に進出。ヴィッセル神戸と対戦する。
[文:サカノワ編集グループ]
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