
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2020年6月30日火曜日
◆J1、7月4日再開 GK曽ケ端「優勝のために」 鹿島、逆襲誓う(茨城新聞)

【中古】 鉄人28号 デラックス版 /横山光輝(原作),千住明(音楽),池松壮亮...
新型コロナウイルス感染拡大の影響による約4カ月の中断期間を経て、J1は7月4日に再開される。鹿島の初戦の相手は近年苦手としている川崎。4季ぶりに優勝に向け、いきなり難敵と対戦する。再開を前に、プロ23年目のベテランGK曽ケ端に、チームの状況や今季に懸ける思いなどを聞いた。
-現在のコンディションは。
全体練習が始まってから徐々に良くなっている。暑くなると疲れも出てくると思うが、今のところはすごく良い。
-異例のシーズンだが、あらためて今季に懸ける思いは。
変わらず優勝するためにやる。連戦が多く、全員の力が必要になる。選手一人一人が「全部の試合に自分が出る」という気持ちがすごく大事。僕自身もそういう気持ちを持って全部の試合に良い準備がしたい。
-中断期間を経てチームが成長している実感は。
練習試合の中でも、うまくいかないところが僕自身も含めてあるが、積極的にみんながチームでやろうとしていることを続けている。良い場面が増えてきている。それを公式戦というプレッシャーがかかった中で、どれだけできるかが求められている。
-今季ここから巻き返すために大事なことは。
(監督に)求められていることをやり続けることも大事だし、その中で結果を残していく。両方を求めるのは難しいが、実際に今季は公式戦3連敗と結果が出ていないわけだから、みんなが危機感を持ってやっていくだけだと思う。
-無観客試合の影響は。
経験がないので何とも言えないが、指示の声は通る。その辺はプラスだと思う。でも、お客さんあっての試合。そこにたどり着くことができるように僕たち選手も(新型コロナウイルスに感染しないよう)注意しながら生活しないといけない。
-川崎の印象と勝負のポイントは。
フロンターレのアウェーは難しい試合になる。実際勝率も良くない。その中で再開初戦がフロンターレ。難しさはある。向こうは監督も代わっていないし、メンバーは若い選手も数多く出てきているし、チームコンセプトもしっかりしている。戦い方は難しくなると思うが、チームとして、やろうとしていることを続けながら、勝ちを求めて戦えればと思う。

Ads by Google
日刊鹿島
- 5
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向けて調整(茨城新聞)2025-01-20
- 14
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 31
★2025年02月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-31
- 36
★2024年12月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-12-04
- 56
◆明治安田J1 鹿島、首位浮上 柏に3-1(茨城新聞)2025-03-08
- 75
◆湘南 鹿島MF藤井智也を獲得へ J屈指のスピードスター(スポニチ)2024-12-17
- 79
★2025年05月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-04-30
- 87
★2024年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-11-04
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ▼ 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)