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鹿島アントラーズは20日、元日本代表DF内田篤人(32)が2020シーズン限りで現役を引退することを発表した。
なお、内田は2020年8月31日(月)で鹿島との契約が満了となり、23日(日)の明治安田生命J1リーグ第12節 ガンバ大阪戦終了後に引退の挨拶が行われるという。
清水東高校から2006年に鹿島に加入した内田は、2010年からシャルケへ移籍。右サイドバックとしてブンデスリーガでも主力としてプレー。しかし、2015-16シーズンからはヒザの負傷の影響もあり出場機会を得られず。2017夏にウニオン・ベルリンへ移籍するも、2018年からは鹿島に復帰していた。
鹿島復帰後もヒザの負傷の影響もありフル稼働はできず。復帰後の3シーズンでJ1では23試合の出場に留まっていた。
通算成績は、J1リーグで147試合3得点、リーグカップで25試合出場、天皇杯で15試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で24試合3得点、ブンデスリーガで104試合1得点、DFBポカールで8試合出場、チャンピオンズリーグ(CL)で31試合1得点、ヨーロッパリーグ(EL)で9試合に出場。獲得したタイトルはJ1リーグでを3回、天皇杯を1回、ACLを1回、DFBポカールを1回制していた。
また、日本代表としては74試合に出場し2得点を記録。2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2014年のブラジル・ワールドカップに出場。そのほか、世代別でも2008年の北京オリンピックや2007年のU-20ワールドカップに出場していた。
◆鹿島の元日本代表DF内田篤人が今季限りで現役引退、8月末で契約満了(超WORLDサッカー!)