
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年3月30日火曜日
◆「博多のネイマール」福岡FW金森、進化した決定力(ニッカン)

「博多のネイマール」こと、J1アビスパ福岡FW金森健志(26)に、4月3日のリーグ第7節、北海道コンサドーレ札幌戦(ベススタ)のリベンジを果たしてもらいたい。
札幌は3月3日のルヴァン杯・1次リーグで対戦し2-3で敗れた相手だ。だが、今の金森のポテンシャルならできるはず。
決定力が成長の証しだ。今季すでに2得点。徳島ヴォルティス、2年半在籍した鹿島アントラーズ撃破に貢献した。2月28日のリーグ開幕戦では、すばやくDFの背後を突き名古屋グランパスのオウンゴールを誘発させるなどキレは抜群だ。
今年2月18日、すでに契約を更新していたサガン鳥栖から福岡に電撃復帰した覚悟もある。
地元福岡市生まれで筑陽学園高(太宰府市)の出身。プロ生活をスタートさせた古巣へ5年ぶりに戻るにあたり、福岡が過去3回5年周期でJ2降格した歴史を踏まえ「このチームの5年周期を終わらせる強い覚悟を持って来た。(福岡に)残りたくても残れなかった選手がいる。J1に残すことで恩返ししたい」。福岡愛にあふれ気合十分だった。
苦い経験も糧だ。前回J1だった16年10月1日の名古屋戦。J1残留へ負けられない大一番だったが敵地で0-5の大敗し3試合を残して4度目のJ2降格を喫した。当時のメンバーとしてJ1の厳しさは人一倍分かっているつもりだ。
福岡当時、ブラジル代表FWネイマールにあこがれ“本家”ばりにスピードに乗るドリブル突破を得意とすることで周囲から「博多のネイマール」と呼ばれるようになった。
J1最多得点は福岡時代の16年に33試合出場で奪った4得点。攻撃陣は外国人選手も多く競争は激しいが、キャリアハイ更新の活躍を期待している。【菊川光一】
◆菊川光一(きくかわ・こういち)1968年(昭43)4月14日、福岡市博多区生まれ。福岡大大濠高-西南大卒。93年入社。写真部などを経て現在報道部で主にJリーグや高校野球などを担当。プロ野球などのカメラマンも兼務する「二刀流記者」。スポーツ歴は野球、陸上・中長距離。
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