
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年12月7日火曜日
◆「私にとって特別な誇り」鹿島TDジーコ氏がブラジルに帰国「クラブとのつながりは永遠」(超WORLDサッカー!)
鹿島アントラーズでテクニカルダイレクター(TD)を務めていたジーコ氏(68)がブラジルに帰国。自身のインスタグラムで自身の心境を綴った。
現役時代にフラメンゴやウディネーゼでプレーしたジーコ氏は1991年に来日し、住友金属(現:鹿島アントラーズ)に加入して4シーズンプレー。選手ながらサッカー面での指導の他、プロ選手としての姿勢を植え付け、常勝軍団の礎を築いた。
引退後、1996年から2002年まではTD、1999年に総監督、2002年からは日本代表の監督も務め、日本サッカーの発展に尽力。その後は他国を拠点に活動していたが、2018年7月に鹿島のTDに復帰していた。
その鹿島は5日に行われた明治安田生命J1リーグ最終節のベガルタ仙台戦に勝利。4位でフィニッシュしたものの過去最長となる5年連続国内無冠でシーズンを終えた。
今季限りでTDを勇退し、来シーズン以降はアドバイザー職につくと報じられているジーコ氏は、空港での1枚を添えて、今の心境を語っている。
「私はいま、鹿島アントラーズのテクニカルダイレクターとしての2期目を終えました。最初のタームでは7年半を過ごしましたが、今回は3年半、可能な限り最善の方法でトライしてきました」
「この数日間は、私の記憶に確実に残る人々の愛情を受け、激しい感情を抱きました。鹿島は私のキャリアと人生の基本的な部分であり、どのような別れであっても、常に寂しい別れです」
「私と誕生したクラブのつながりは永遠のものになりました。私はクラブが成長しアジアの強豪になるのを手助けするという特権を持っていました。この瞬間を記録に残すことは重要だと思います」
「クラブにとって創立30周年という特別な年であり、その場に居合わせたことは、私にとって特別な誇りとなりました」
「クラブの一員である皆さん、街の皆さん、そして特にファンの皆さんに感謝したいです。創設初期にピッチ上で鹿島を守っていたときも、最近では監督としても、私たちが勝利のためにたゆまず戦うのは、何より彼らのためです。これからも、何十年にもわたって活躍してください。どうもありがとうございました」
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