鹿島のヴァイラー監督が11日、練習後にオンラインで取材対応し、0―3で完敗した横浜戦(10日、カシマ)をあらためて振り返った。「ショッキングな結果というのはメディアの考え。チャンスを決められず、追いつこうとした中で失点した。やろうとしていることは良かったので悲観的には思っていない」と前向きに語った。
横浜戦に先発出場した選手には連戦の疲労もあり、後半15分以降に運動量が激減して3失点。中2日で行われるルヴァン杯に向けては「色々な要素を考慮する。ラインナップ変更もあるかもしれない。リカバーの時間が2日あるので、最終的な決断をすることができれば」とメンバー変更も示唆した。
◆鹿島ヴァイラー監督 横浜に完敗も前向き「悲観的には思っていない」ルヴァン杯C大阪戦で先発変更示唆(スポニチ)
レネ『色々な要素を考慮する。ラインナップ変更もあるかもしれない』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) April 11, 2022
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