鹿島アントラーズやシャルケでプレーした元日本代表DF内田篤人。
74試合の代表戦に出場するなど日本と世界のピッチでプレーしてきた。
自身の冠番組であるDAZNの『FOOTBALL TIME』で、視聴者から取り上げてほしい話題を募集しているという話題でこんな話をしていた。
「例えば、芝生でもいいし。俺、日本で一番いいのは、たぶん日本平だと思うんですよ、プレーしていて。日本平の(芝)ってどうやって管理してんのとか、ちょっとおもしろそうだなと」
内田が日本で一番の芝生と感じたというのは、清水エスパルスの本拠地である「IAIスタジアム日本平(静岡市清水日本平運動公園球技場)」。2001年~2016年まで行われたJリーグベストピッチ賞でも歴代最多の受賞回数を誇った。
ちなみに、静岡出身の内田は中学時代に清水のセレクションを受けたものの、「めちゃめちゃ活躍して、『絶対受かったな』と思ったけど落ちた」そう。ただ、「僕、清水東高校だったので。静岡とエスパが元気あるほうが好きなんですよ」とも語っている。