
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年1月30日火曜日
◆鹿島、柴崎岳を欠く30日徳島戦の主力組ボランチは…樋口雄太、名古新太郎に加えてFW知念慶も候補に(報知)

鹿島は29日、午前と午後の2部練習を宮崎市内で行い、当地で予定されている30日の練習試合・J2徳島戦に向けた調整を行った。
* * *
対外試合2試合目となる徳島戦は、初戦の宮崎戦(2〇1)で負傷交代した柴崎が欠場となる。MF佐野海舟もアジア杯出場のためチームを離れている中、主力組のダブルボランチは名古新太郎、樋口雄太、そして知念慶に出場の可能性がある。
名古は「チームとしてやりたいことと自分のプレーをしっかり出して、うまく周りとコミュニケーションをとってやっていきたい」と言葉に力を込めた。柴崎の離脱期間次第では、名古にかかる期待が自ずと大きくなる。「チームを作っている段階での離脱は痛いが、岳くんのプレーは岳くんのプレーだし、自分のプレーは自分のプレー。自分を出しながら、うまくチームと合わせていければ」。チームの約束ごとを徹底しつつ、持ち味の推進力を発揮できるかがカギとなりそうだ。
樋口は宮崎戦でも好プレーを見せており、柴崎を欠く分、ゲームメイクだけでなくチャンスメイクにも期待がかかる。「奪った瞬間に一番前を見ろ、と言われているし、そこを全員が共通認識として持っていればボールを前に運ぶ回数が増えていくし、シュートまでいく回数も増えていく。精度を高めていきたい」と意気込む。
そして、ここにきて急浮上してきたのが知念だ。この日午前の練習では、主力組1、2本目が樋口と名古、3本目以降が樋口とFW知念慶の組み合わせだった。
知念は宮崎戦でトップ下を務めていたが、柴崎のアクシデントにより名古のプレー時間が90分に迫っていた(1本目27分、2本目45分、3本目10分)こともあり、急きょボランチの位置に移って20分間プレー。このパフォーマンスが評価され、徳島戦でも一定の出場時間を与えられることになりそうだ。
ポポビッチ監督は「知念は高い技術があり、強く、FWなのでハイプレッシャーの中での早い判断に慣れている。ボランチでプレーできる要素をしっかり持っている」と期待を寄せた。
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