
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年1月31日水曜日
◆鹿島、対外試合2連勝 鈴木優磨先制弾、知念慶はボランチで先発 ポポビッチ監督「いい内容でした」(報知)

◆練習試合(45分×2、30分×1)鹿島3―1徳島(30日・ひなた宮崎県総合運動公園)
J1鹿島はJ2徳島に3―1で勝利した。FW鈴木優磨が1得点、U―17日本代表の16歳FW徳田誉が2得点を挙げた。対外試合初戦のJ3宮崎戦(2〇1)に続き、2連勝となった。
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負傷離脱者のポジションが重なっている状況もあり、1本目ではダブルボランチにMF樋口雄太とFW知念慶、左サイドバックにMF須藤直輝が入る陣容となった。それでも序盤から試合の主導権を握り、右MFで先発の新外国人MFパレジ、左MFで先発のMF仲間隼斗らが決定機を迎えた。ゴールは遠かったが、26分に鋭いプレスが相手のミスを誘い、FW鈴木優磨がGKとの1対1を冷静に決めて先制に成功した。
知念は視野やポジショニングに課題は見られたものの、球際の守備で完勝を続け、須藤も持ち味で勝負するべく積極的にプレー。鈴木が相手との頭部接触で大事をとってピッチを後にしたものの、1本目を1―0で終えた。
途中からメンバー総入れ替えとなった2本目は、FW徳田のポストプレーでのロストから失点したが、直後に徳田が意地のヘディング弾を決めて1―1。3本目は徳田が追加点を決め、1―0。合計3―1での勝利となった。
ポポビッチ監督は「いい内容でした。特に失点したあとですね。鹿島としてあるべき姿、見せたいものを見せられたと思います」と勝利にご満悦の表情。「こういう試合を勝っていくことが大事。我々は鹿島であり、結果を求めて戦わないといけない」と喜んだ。チームは2月3日まで宮崎に滞在。2日には宮崎で最後の実戦となるJ2甲府戦が控えている。

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