
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2024年3月22日金曜日
◇平壌でのW杯予選は中止が決定 北朝鮮側は日本国内の「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」を問題視か(サンスポ)

日本サッカー協会の田嶋幸三会長(66)が21日、東京・国立競技場で取材に応じ、26日に予定されていた平壌でのW杯アジア2次予選・北朝鮮戦が中止となったことを明らかにした。田嶋会長は「われわれも今日(開催地変更を)聞いて、今になっている」と困惑気味に話した。
田嶋会長によると、この日の朝になって急きょ、北朝鮮から平壌での開催が難しいとの連絡がアジアサッカー連盟(AFC)に届いたという。それを受け、AFCは日本時間午後4時までに代替地を提示するよう求めたが、期限までに代案は提示されなかった。開催が不可能となった理由も日本側は把握できていないというが、複数の関係者によると、北朝鮮側は日本国内で、致死率が3~7割と極めて高い「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が増えていることを問題視しているという。
田嶋会長はこの日に東京・国立競技場で行われた第1戦の前に、北朝鮮選手団の金団長から中止の説明を受け、ハーフタイム中には第2戦も「日本で開催できないか」と打診されたという。
ただ、北朝鮮選手団の日本への滞在許可が22日までになっていることや、スタジアムの確保などの観点から田嶋会長は「今は難しい。時間がかかる」と返答。AFCにも日本側の意向を伝える意向だ。
当初の予定では日本代表は22日に出国し、経由地の中国に入る予定だった。しかし、「第3国を検討した上で日本に(依頼が)来ている。どこに行けばいいかもわからない」と田嶋会長。日本代表は出国を取りやめる方向で調整している。直前に平壌からサウジアラビアに開催地が変更になった2月のなでしこジャパンのパリ五輪予選に続き、またもドタバタ劇が始まった。
◇平壌でのW杯予選は中止が決定 北朝鮮側は日本国内の「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」を問題視か(サンスポ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 2
◆ホーム無敗のカシマで感じる「後半の圧力」 欧州との文化の違いは(朝日新聞)2025-03-17
- 9
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 10
◆鹿島 痛恨3連敗 C大阪に0-1 8位後退(茨城新聞)2025-04-12
- 12
◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)2025-04-03
- 52
★2025年05月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-04-30
- 58
◆明治安田J1 鹿島、引き分け ホーム26戦無敗 J1新記録(茨城新聞)2025-03-16
- 74
◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)2024-12-17
- 83
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 98
◆サッカー 鹿島アントラーズが鹿島神宮でシーズンの必勝を祈願(NHK)2025-01-29
過去の記事
- ▼ 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)