
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年9月6日金曜日
◆1トップは大迫か柿谷か…守備的な相手をいかに崩すかが注目(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20130905/132951.html
グアテマラ戦を翌6日に控えたザックジャパン。試合前日の5日は夕方17時から試合会場となる大阪・長居スタジアムで公式練習にのぞんだ。2日の大阪合宿開始後、初めて晴れ間がのぞく中、選手たちはピッチに登場。軽いボール回しからトレーニングをスタートさせ、短い距離のダッシュなどに取り組んだ。その後、メディア非公開になり、グアテマラ戦を想定したミニゲームやセットプレーの確認などが行われた模様だ。
グアテマラ戦は守備の再構築とともに攻撃陣がどこまで相手を崩せるかが焦点となる。守備的に戦ってくると見られる相手をいかに攻略するかはアジアでずっと取り組んできたテーマ。予選を突破し、ブラジル本大会に向かっている日本は世界レベルの攻めの鋭さを見せなければならない。
とりわけ気になるのが、ミラン移籍が消滅した本田圭佑(CSKAモスクワ)やマンチェスター・Uで出場機会のない香川真司の現状だ。本田はリーグ戦にコンスタントに出ているからまだいいが、香川の方は実戦から遠ざかっていてコンディションが大いに気になる。本人は「ユナイテッドで特別な練習をしている。代表では今年3点だけどまだ前線のゴールが足りない。もっと結果にこだわりたい」と、このゲームに強い意欲を示した。
長谷部誠もニュルンベルク移籍は決まったが、ヴォルフスブルクではピッチにほとんど立っていない。こういう選手たちが本来の動きを見せてくれれば、グアテマラを攻略するのは問題ないはずだ。
1トップは大迫勇也(鹿島アントラーズ)か柿谷曜一朗(セレッソ大阪)のいずれかが出ると見られる。いずれにしても、彼らの挙手一投足を含め、どこまで連動できるかに注目したい。
グアテマラはすでにW杯予選で敗退しているチーム。その相手に無失点の安定した守りを見せ、攻撃陣が決定機を確実に決められるようないい戦いをしなければ、今後に暗雲が漂う。会心のゲームをして、2010年の南アフリカ・ワールドカップ8強入りの強豪・ガーナ戦に大きな弾みをつけたいものだ。
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