
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年9月6日金曜日
◆1トップはオレだ! 大迫VS柿谷 エース争い激化(トーチュウ)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2013090502000175.html
日本代表は4日、大阪府内で親善試合グアテマラ戦(6日・長居)に向けた強化合宿の3日目を行い、FW柿谷曜一朗(23)とFW大迫勇也(23)の同い年のストライカーによる1トップのポジション争いが激化した。ユース年代からしのぎを削り、今季のJリーグではともに14得点で並ぶ2人。ザックジャパンの新勢力が、合宿でバチバチと火花を散らしている。
まるで、お互いを意識させるような組分けだった。練習開始直後のパスゲーム。水色のビブス組には大迫が1トップに入り、トップ下に香川、ビブスなし組には柿谷が1トップに入り、本田がサポートについた。どちらがグアテマラ戦の先発1トップなのか、序列を不明確にしたザッケローニ監督。この2試合で最も注目のポジション争いの火ぶたがきって落とされた。
特に、対抗意識を隠さなかったのは大迫だ。2007年のU-17W杯では直前で落選。選ばれたのは柿谷だった。再びW杯への競争相手となった柿谷への意識を問われると「同じポジションなんでね…」とうなずき、「『こういうとこ難しいよね』とか、ちょくちょくは話すけど、よくは話さない」とプライドをのぞかせた。
一方の柿谷は泰然自若だった。「僕は別に争いとかじゃなく、日本が強くなればいい。そのために僕もサコも一生懸命やるだけ。お互い刺激し合いながら、チームのプラスになれば」。すでに8月のウルグアイ戦で1トップでの先発を果たしているだけに、言葉には余裕がにじんだ。
7月の東アジア杯では柿谷が3得点、大迫が2得点だったが、格下のグアテマラはゴールでアピールするには格好の相手だ。豊田(鳥栖)が外れ、常連だった前田(磐田)、ハーフナー(フィテッセ)もいないこの2試合。新たな局面を迎えた1トップ争いが、停滞するザックジャパンを進化させる。 (宮崎厚志)
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