
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年1月26日日曜日
◆U-21日本代表 AFC U-22選手権オマーン2013 大会総括 3(日本サッカー協会)
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2014/45.html
AFC U-22選手権に参加したU-21日本代表の選手たちに大会を振り返ってもらっています。
今日も選手たちのコメントを御覧ください。
これから選手たちは自分たちのクラブへと戻り、それぞれが課題を克服し、さらなる成長を求め、日々活動していきます。
選手コメント
幸野志有人選手(FC東京)
個人としても、チームとしても悔しい結果に終わりました。試合で結果を出すという点では貢献できていない。チームに貢献できていなかったと感じています。体調管理含め、隙があったと感じています。このままでは次は呼ばれない。危機感を持って、まずはクラブで試合に出ないと話になりません。
短期決戦はまとまることが大事、年は関係ありませんが、年代では上の年代なのでそこは意識していました。無理をしてというよりは自分も楽しめるようにと。良い雰囲気は作れたと思いますが、それだけが仕事ではありません、やはりピッチでも自分の力を出せないと。結果を出すことも実力の内、コンデションは言い訳になりません。それをしっかり出せるように成長したいと思います。

短期決戦はまとまることが大事、年は関係ありませんが、年代では上の年代なのでそこは意識していました。無理をしてというよりは自分も楽しめるようにと。良い雰囲気は作れたと思いますが、それだけが仕事ではありません、やはりピッチでも自分の力を出せないと。結果を出すことも実力の内、コンデションは言い訳になりません。それをしっかり出せるように成長したいと思います。
杉本大地選手(京都サンガF.C.)
今大会は結果こそついてきませんでしたが、新しくなったスタッフのやり方を全員が理解できた大会だったと思います。個人的には1試合しか出れませんでしたが、まだまだ自分の甘さや足りないものを実感できました。これからも選ばれるためにはしっかりクラブで試合に関わり続けることが大事。代表にこれからも選ばれるように、そして一番手になれるように、クラブでしっかり試合に関わり続けられるように頑張ります。

秋野央樹選手(柏レイソル)
今大会はオリンピック予選と同じレギュレーション、同じ流れ、それを体験できたのは大きな収穫だと思います。一生懸命プレーしましたが、まだチームとしての連携が足りなかったと感じました。短期間なので、仕方ないのですが、そういうときに声をかけ合う場面も少なかったかなと感じます。ロッカールーム、ハーフタイムなどで声をかけあうことも少なかった。一人ひとりがもっと自覚と責任感を持って、プレーしなければいけません。そういう部分を意識してプレーしないとアジアは抜けられません。一人ひとりが意識して、日頃から所属チームでもそういうところを意識してやっていきたいです。

植田直通選手(鹿島アントラーズ)
初戦が課題だったと感じます。やはり試合勘がなく、試合への入り方も悪かったですし、3失点。守備陣としては情けない結果でした。どのような大会でも初戦は大事なのでゼロで抑えたかったです。次のクウェート戦からはコミュニケーションも取れて、やりやすくプレーできました。イラク戦、前も同じ相手に負けていたので、ちょっと違う気持ちもありましたが、最後のワンプレーでやられてしまいました。チーム全体としての気の緩さ、油断が失点につながりました。試合を通して、チーム全体でしっかり最後まで守り抜くということを一人ひとりが意識しないといけません。イラクにA代表経験者がいるという話も聞いていましたが、そういう相手であっても負けてはいけません。
課題も見つかりました。そこはクラブに戻ってやらなくてはいけないなと思います。

課題も見つかりました。そこはクラブに戻ってやらなくてはいけないなと思います。
奈良竜樹選手(コンサドーレ札幌)
短い準備期間の中で徐々にチームとして成果を出してきた感じだったのですが、今回もU-19選手権同様イラクに負けてしまいました。意識して壁を作ることはありませんが、やはりあそこで勝てないとオリンピックにはいけません。あそこで勝てるように一人ひとりのレベルアップが必要だと感じました。

喜田拓也選手(横浜F・マリノス)
本来シーズンオフのこの時期に手倉森監督の初となる遠征に参加できたことを嬉しく思います。今大会通じて得たもの、刺激は非常に多く、充実した日々を過ごすことができました。手倉森監督になって初めての大会で最終的な結果は悔しいものとなりましたが、ポジティブに捉えればこの悔しい思いができたのは自分たちだけなので、この悔しさをそして今大会で得た収穫、課題を自分の中でしっかりと整理し、落とし込み、成長につなげることが自分の仕事だと思っています。クラブに帰ってもひたむきに必死に泥臭く成長を追い求めていきたいです。

ポープ ウィリアム選手(東京ヴェルディ)
J1で試合に出ている選手たちと一緒に活動ができ、他の選手たちがどういうレベルでやっているのかを確認できたことは大きかったです。自分がどのレベルにいるかというのが確認できた大会でした。クラブに帰って試合に絡まないといけないと感じました。ヴェルディでのレギュラー争いに勝ちたいと思います。
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