日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年11月30日水曜日
◆鹿島、ホームで痛恨敗戦…次戦は2-0で6・11再現だ!(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20161130/jle16113005020003-n1.html
明治安田チャンピオンシップ決勝第1戦(29日、鹿島0-1浦和、カシマ)ホームで0-1の敗戦。選手たちは肩を落としながらも、必死に前を見つめサポーター席にあいさつした。
「こういう(接戦の)試合は予想していた。判定は変わらないけど、いい守備はできた」。GK曽ケ端が熱戦を振り返った。前半、鹿島のシュートは0本。浦和も2本と互角の展開で後半へと折り返した。
ハーフタイムには「後半も集中しろ」とDF昌子がハッパをかけたが、6分、FW土居のパスにMF遠藤がフリーで抜け出すも、GKの好守で得点できず。逆に微妙な判定でPKを取られ、12分に先制を許した。不用意に興梠にぶつかり、PKを献上したDF西は「足も掛かっていないし、手も出していない」と納得できない様子だったが、チームはこの判定を受け入れた。
「やられたところ以外は完璧だった。第1ステージもアウェーで勝っているし、2-0なら勝てる」と昌子。鹿島が6月11日の勝利(◯2-0)の再現を狙う。 (一色伸裕)
★ハリル監督視察もミス多く渋い顔
視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督は「両チームとも緊張していたのか、決定機が少なく、パスミスも多かった」と渋い顔。試合を決めたPKの判定に関しても「私もPKには悪い思い出がある。W杯予選でもファウルを取ってもらえなかった。あまりコメントしたくない」と苦笑いを浮かべた。試合後の交通渋滞を予想して早めに会場を後にした。
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1107)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
-
▼
2016
(2193)
-
▼
11月
(225)
-
▼
11月 30
(13)
- ◆空席目立ったCS決勝平日ナイターのカシマスタジアム…観衆は2万3074人、集客率は56.6%(ゲキサカ)
- ◇CS決勝第1戦のMOMは浦和MF阿部…PK弾で勝利呼び込む(ゲキサカ)
- ◆好機逃した鹿島・遠藤…体調不良で取材に応じず(サンスポ)
- ◆鹿島MF永木、第2戦に切り替え「内容悪くない」「2点取って勝つ」(スポニチ)
- ◆鹿島なら逆転できる!本拠で零敗も柴崎復帰 石井監督「次に期待」(スポニチ)
- ◆鹿島、ホームで痛恨敗戦…次戦は2-0で6・11再現だ!(サンスポ)
- ◆鹿島本拠で痛い黒星「2点取って勝つしかない」永木(ニッカン)
- ◆JリーグCS決勝 鹿島、第1戦黒星(茨城新聞)
- ◆鹿島・曽ケ端、PKでの失点に「判定は変わらない。切り替えてやるしかない」(サンスポ)
- ◆PK判定に不服の鹿島DF西「足もかかってないし、手も使ってない」(ゲキサカ)
- ◆“駆け引き”制した興梠、PK献上の元同僚DF西に掛けた言葉とは!?(ゲキサカ)
- ◆鹿島DF西 悔しいPK判定「選択肢を間違えたかな」(スポニチ)
- ◆明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦(オフィシャル)
-
▼
11月 30
(13)
-
▼
11月
(225)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)