日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年12月11日日曜日
◆トップ下・大迫が好機演出も、ケルンは終盤の失点で香川欠場のドルトとドロー(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?205109-205109-fl
[12.10 ブンデスリーガ第14節 ケルン1-1ドルトムント]
ブンデスリーガは10日、第14節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでドルトムントと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は2トップのトップ下で先発し、フル出場。ドルトムントのMF香川真司は左足首痛の影響で3試合連続のベンチ外だった。
先手を取ったのはホームのケルンだった。前半28分、右後方の位置でFKを獲得すると、MFヨナス・ヘクターが左足でゴール前に蹴り込み、フリーで走り込んだFWアルチョムス・ルドニェフスがヘディングシュートをゴール右隅に流し込んだ。
5試合ぶりの先発となったルドニェフスは待望の今季初ゴール。この日、大迫がトップ下に位置したことでエースのFWアントニー・モデストと2トップを組んだ背番号9が結果を残した。
1点リードで折り返した後半5分には大迫の長い距離のスルーパスにモデストが抜け出し、GKもかわして右足でシュートを打ったが、ゴール右へ外れる。追加点の絶好機を逃し、徐々にドルトムントに流れが傾いた。
ドルトムントは後半29分、MFウスマン・デンベレのスルーパスに反応したMFマルコ・ロイスが右足を振り抜いたが、GKトーマス・ケスラーが鋭い反応でセーブ。同30分からはFWアドリアン・ラモスを投入し、前線の枚数を増やすと、土壇場で試合を振り出しに戻した。
後半45分、デンベレのスルーパスから右サイドのスペースに飛び出したラモスがマイナスのクロス。これをロイスが右足ダイレクトでゴール右隅に流し込み、1-1の同点に追いついた。ドルトムントは連勝を逃すも、からくも勝ち点1を獲得。一方のケルンは終了間際の失点で3試合勝ちなし(2分1敗)となった。
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