
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年9月28日木曜日
◆ハリルJに推薦したい10人のJリーガー。期待の新戦力候補たち【編集部フォーカス】(フットボールチャンネル)
2018年ロシア・ワールドカップの出場権を獲得した日本代表。10月6日にニュージーランド代表、10月10日にハイチ代表との試合を迎える。この2試合に臨む日本代表メンバーは9月28日に発表されるが、新戦力の台頭はあるだろうか。今回は、Jリーグでプレーする選手のうち、2017年に入りハリルジャパンに招集されていない選手のなかから、日本代表に推薦したい10選手をピックアップする。
トップ下コンバートで確変したロンドン五輪代表MF

山村和也(やまむら・かずや/セレッソ大阪)
1989年12月2日生まれ。C大阪のユン・ジョンファン監督に見出され、トップ下として開眼した大型MF。守備的なポジションでプロ入りしたが、桜の軍団では相手ゴール前に近い位置でセンスを発揮している。1トップの杉本健勇との相性も良く、共にターゲットにもなれるため攻撃のバリエーションも増える。
8月のリーグ戦で負傷。左膝内側側副靭帯損傷で離脱を余儀なくされたが、現在は戦列に復帰している。チームは絶好調とは言えないが、終盤戦で再び強さを発揮する上で山村がピッチにいることは大きいだろう。今季のパフォーマンスからすれば、ハリルジャパンに選出されてもおかしくはない。
首位・鹿島で存在感。攻撃の潤滑油になるMF

土居聖真(どい・しょうま/鹿島アントラーズ)
1992年5月21日生まれ。優勝争いをリードする鹿島で、リーグ戦ここまで26試合に出場している土居。左サイドハーフや前線で力を発揮。相手の間をすり抜けていくドリブルも魅力だが、周囲との連係から決定的な仕事を果たすことができる。今季はまだ2得点と数字はついてきていないが、チームにとって重要な存在であることは間違いない。
ハリルジャパンが【4-3-3】のシステムで戦うとすれば、土居が争うのは左サイドのアタッカーだろう。独力でゴールへ突き進むタイプではないものの、コンビネーションからチャンスを作れる土居のような選手がいると、バリエーションも増えるはずだ。
得点ランキングトップを走る浦和のエースFW

興梠慎三(こうろき・しんぞう/浦和レッズ)
1986年7月31日生まれ。今シーズンのJ1リーグでここまで17ゴールを挙げ、得点ランキングトップを走る。ボックス内での抜け目ない動きからワンタッチでゴールを陥れる、国内最高峰のストライカー。
正確なポストプレーも一級品で、密着されたとしても巧みにボールを繋ぐことができる。さらに、相手の圧力を逆手にとるターンで置き去りにもできる。鹿島アントラーズ時代は裏へ抜け出すスピードが注目されていたが、現在もその特徴は残しつつよりスケールの大きな選手へと進化した。チームで結果を残した選手が呼ばれるのが代表チームであれば、興梠は間違いなくその選考対象となるはずだ。
ハリルJに推薦したい10人のJリーガー。期待の新戦力候補たち【編集部フォーカス】
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