
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年11月20日火曜日
◆日本代表MF三竿、同僚も称賛の「売り」は? 目指すは「アイツがいるとやりやすい」(FOOTBALLZONE)

セールスポイントは安定感をもたらす献身性 MF守田も称賛「力強く、迫力ある守備」
今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制し、アジアクラブの頂点に立った鹿島アントラーズから選出されているのが22歳MF三竿健斗だ。16日の国際親善試合ベネズエラ戦(1-1)で出番は巡ってこなかったが、20日にキルギス戦に向けて自身の“セールスポイント”を語り、「自分の良さを出して違う味を出せれば」と意気込んでいる。
三竿が代表デビューを飾ったのは、バヒド・ハリルホジッチ監督が率いていた2017年12月のE-1選手権だった。韓国との宿敵対決で1-4と大敗を喫するほろ苦デビューとなったが、18年3月のマリ戦にも出場。当時から球際での力強い守備は際立っていたものの、ロシア・ワールドカップでは落選。森保一体制で日本代表に復帰すると、9月11日の初陣コスタリカ戦(3-0)では終盤ながら出場し、10月のパナマ戦では代表で初のフル出場を果たしている。
最終ラインの手前でカギをかけるような存在感は、まさに“中盤の門番”と呼ぶにふさわしい。本人の自身の役割を熟知している。「僕はどちらかと言ったら、CBの前でリスク管理をしたり、安定感をもたらすのが売り」と力を込める。
そうした三竿の守備に目を見張る一人が、同世代の日本代表MF守田英正(川崎フロンターレ)だ。「三竿は体つきも僕より大きいし、僕より力強く、迫力のある守備をする」と分析すれば、「遠くが見えているので、ロングフィードも僕より上手い」と称えている。
三竿も自身のセールスポイントを前面に押し出す構えだ。「そういう守備的な部分で、やっている選手の中で『アイツがいるとやりやすい』と思ってくれたら」という立場を目指している。
三竿が主戦場とするボランチには、MF柴崎岳(ヘタフェ)やMF遠藤航(シント=トロイデン)、守田やMF青山敏弘(サンフレッチェ広島/当初招集も負傷で不参加)などライバルがひしめく。アジアの戦いを勝ち抜き、ACL優勝の栄冠を手にするなど一回り成長した若武者は、虎視眈々と定位置奪取を狙う。
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