循環資源大国ブラジルビジネス入門 [ 小野瀬由一 ]
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)本大会出場を懸けた28日のプレーオフで、FC東京はセレス・ネグロス(フィリピン)と、鹿島はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と対戦する。試合は午後7時キックオフで、それぞれ味の素スタジアムとカシマスタジアムで行われる。27日は両クラブが最終調整した。
元日に天皇杯全日本選手権決勝を戦った鹿島が早くも今季初戦に臨む。主力は2週間のオフを取り、準備期間はわずか。犬飼は「まだやらないといけないこともあるが、そうも言っていられない。勝って(状態を)徐々に上げていければ」と表情を引き締めた。
オーストラリアAリーグの相手はシーズンまっただ中で、ACL常連の難敵だ。ザーゴ監督は「タフで難しい試合になる。ボールを持って試合をコントロールしたい」と話した。
◆鹿島、早くも今季初戦 ザーゴ監督「タフで難しい試合になる」/ACL(サンスポ)