明治安田生命J1第1節 鹿島0―3広島 ( 2020年2月23日 Eスタ )
MF荒木がクラブの高卒新人としてはDF内田以来、14年ぶりとなる開幕戦でのリーグデビューを果たした。後半15分から右サイドハーフに入り、直後に強烈なシュートを放つなど存在感は光ったが、結果には結びつかず。「決め切るところで決め切れず悔しい」と肩を落とした。チームはシュート数で相手を上回ったものの、最後までネットを揺らせず黒星発進。これで公式戦3連敗となったが主将のMF三竿は「結果が出ないからといってやり方を変えては次がない。ミスを恐れずにやっていきたい」と前を向いた。
◆鹿島 荒木初陣飾れず 高卒新人14年ぶり出場も(スポニチ)