
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2020年11月20日金曜日
◆日本の得点力不足に警鐘 海外メディアが提示した解決策は?「CFで唯一の希望は…」(FOOTBALLZONE)

日本はメキシコに0-2で敗戦「問題は、ゴールを決めることのできる存在がいないこと」
日本代表は現地時間17日、国際親善試合で強豪メキシコに0-2で敗れた。攻撃陣は不発に終わったなか、海外メディアは得点力あるストライカー不足を指摘しつつ、鹿島アントラーズのFW上田綺世を今後の希望材料に挙げている。
13日のパナマ戦を1-0で制した日本は、スタメンを9人入れ替え、システムも3-4-2-1から4-2-3-1に変更した。前半12分、MF原口元気がカットインから強烈なミドルを放ち、同15分には原口のラストパスからFW鈴木武蔵が相手GKとの1対1の決定機を迎え、さらにこぼれ球を拾ったMF伊東純也がシュートを放つも、いずれもGKギジェルモ・オチョアに阻まれた。
前半は日本が試合を優位に進めたが、後半に入ると霧が濃くなり始め、視界の悪いピッチ状況に。試合の流れはメキシコへと傾き、後半18分、相手FWラウール・ヒメネスに華麗なターンから先制点を許し、同23分にはメキシコ代表FWイルビング・ロサーノに追加点を奪われた。
日本は決定機をモノにできず、メキシコ両エースの決定力に屈することになったが、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は「一進一退の激しいゲームには見えた」と言及。「問題は、目新しいことではないが、ゴールを決めることのできる存在がいないとことだ」と指摘している。
「ベルギーリーグで好調を維持している鈴木武蔵は、ストライカーとしてチャンスを掴んだが、ガッカリさせた。日本にはすでにワールドカップの2年前にDF、守備的MF、若きGKが頭角を現しているが、センターフォワードで唯一の希望は、まだ一貫性のない上田綺世だ」
日本はFW大迫勇也の不在を埋めるストライカーの不足が長年課題に挙げられており、トップ下が主戦場のMF南野拓実がパナマ戦、鈴木がメキシコ戦で1トップを務めたが、充分なパフォーマンスを提示するには至らなかった。22歳の上田は今後、A代表に定着することはできるだろうか。
(Football ZONE web編集部)
![]() 無線HDMI アダプター ワイヤレス AnyCast ストリーミング モニターレシーバー ミラーリング メディア プレーヤー iOS Android Windows MAC OS対応 送料無料 |

Ads by Google
日刊鹿島
- 7
★2025年04月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-31
- 16
★2025年02月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-31
- 23
◆ホーム無敗のカシマで感じる「後半の圧力」 欧州との文化の違いは(朝日新聞)2025-03-17
- 27
◆雪舞う中で高知ユナイテッドがキャンプ開始(高知さんさんテレビ)2025-01-09
- 42
◆柏 DF古賀太陽巡り争奪戦 鹿島と川崎Fなどが獲得に動く(スポニチ)2024-12-15
- 45
◆言葉どおりのプレーで守備に安定感 京都サンガに新加入の須貝英大(毎日新聞)2025-04-13
- 57
◆J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表(茨城新聞)2025-01-05
- 58
◆【宮崎キャンプで見えた鬼木・鹿島の現在地】(サッカー批評)2025-01-31
- 61
★【宮崎キャンプ終盤。金沢戦で見えた鬼木・鹿島の戦い方】(サッカー批評)2025-01-22
- 63
◆【鹿島が6戦、首位。光った鬼木采配と次なる課題とは】(サッカー批評)2025-03-18
- 71
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 73
◆J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り(茨城新聞)2025-01-14
- 84
★2025年03月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-02-28
- 86
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ▼ 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)