
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年12月11日金曜日
◆【鹿島】残り2試合は一戦必勝。犬飼智也「僕らはACLに出なければいけないチーム」(サッカーマガジン)

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— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 6, 2020
今回は「キャンプ部」部長のわんちゃんが、皆さんからいただいたレターに回答しています!#犬飼智也
わんちゃんのキャンプ愛をまったりとお聴きください!
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鹿島アントラーズのDF犬飼智也が清水エスパルス戦を前にオンライン取材に応じた。現在、チームは5位につける。ACL出場権を得るためには残り2戦に勝って、上位陣の結果を待たねばならない状況だが、犬飼は強い気持ちで試合に臨むと語った。
やりたいことがやれるようになった
「僕らは2つ勝つしかない。1試合1試合、勝つことだけを考えてやろうと思っています」
鹿島は現在、勝ち点55の5位。ACLのプレーオフ出場権を得られる3位名古屋(勝ち点59)との差は4ポイント。名古屋が残り2試合のうち、1勝すると、鹿島はポイントで届かなくなるが、それでも最後まであきらめずに戦うと犬飼を力強く話した。
残り2試合のうち最初の試合が12日の清水エスパルス戦だ。
「川崎Fとの試合も見ましたけど、自分たちと前回試合したときと比べても、ボールにもしっかりプレッシャーをかけていた。そういうところが(清水が)負けていない要因の一つかなと思います。ただ、相手どうこうよりも、自分たちが今やっていることを90分間やり続ければ結果はついてくると思う。そこが重要だと思います。慌てず、勝ちに行かなければいけないと思っています。どっしり戦うことです」
清水の特長を十分に理解した上で、ベクトルは自分たちに向けている。それは積み上げてきたサッカーに自信があるからに他ならない。
「本当にやりたいことをやれるようになってきて、自然とそういうふうにプレーができたり、体が動いたりしている。チームとして完成度は上がってきていると思うので、それをしっかり出し続ければ、結果が出る。そういう手応えを感じています」
状況は簡単ではないが、決して希望は捨てていない。ACLという舞台に上がりたいと強く思うからであり、上がらねばならないチームだと自覚するからだ。
「やはり、(ACLに)出なければいけないチームだと思う。ACLは試合をやっていてもJリーグとは違う面白さがあって、選手として成長できる場でもある。チームとしてのレベルを上げられる大会でもあると思うので、絶対に出たいと思います」
4位に入れば、状況次第でACL出場の可能性も出てくるが(J1上位2チームが天皇杯優勝した場合)、今はっきりしているのは3位に入れば出場権をつかむということだけ。目の前の試合に一つ一つ勝って、結果を待つしかない。一戦必勝で、犬飼は残り2試合に臨む。
◆【鹿島】残り2試合は一戦必勝。犬飼智也「僕らはACLに出なければいけないチーム」(サッカーマガジン)

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