日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2023年3月17日金曜日

◆【鹿島】昌子源、横浜戦へ「間違いなく100%チャレンジャー」最終ラインけん引する覚悟(ニッカン)



昌子源


鹿島アントラーズのDF昌子源(30)が16日、横浜マリノス戦(18日、日産)を前に取材に応じ、チャレンジャー精神を掲げた。

前日15日に発表された国際親善試合キリンチャレンジ杯のウルグアイ戦(24日、国立)、コロンビア戦(28日、ヨドコウ)の日本代表26人に、鹿島のメンバーの名前はなかった。対する横浜は2人が選出された。

昌子は「その2人だけではない。昨年もそうだが今も僕らより上にいる。間違いなく(鹿島は)100%チャレンジャー。試合の入りはもちろん、戦う姿勢、球際、ペースを握っていけるかがカギ」と勝負のポイントを挙げた。

1月8日の練習で右ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断され、離脱。今月12日のアビスパ福岡戦で、練習試合を経ずにいきなり実戦復帰し、フル出場した。90分間のプレーに手応えを感じつつ、「チームの活力になれるように、局面のバトルで負けないようにしたい。劣勢の時間は長いかもしれないが、チーム全体が熱く、自信を持って冷静になれれば」と試合を見据えた。

中盤の底でチームに貢献していたMF佐野は前節福岡戦での累積警告で出場停止となった。「チームにとってマイナスだけど、代わりではなく、そこで入る選手が持ち味を発揮してくれれば問題ない。各ポジションの役割、プレースタイルを出せれば」。最終ラインをけん引する覚悟を示した。





◆【鹿島】昌子源、横浜戦へ「間違いなく100%チャレンジャー」最終ラインけん引する覚悟(ニッカン)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事