
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2024年5月22日水曜日
◆【鹿島】ポポヴィッチ監督がルヴァン町田戦へ「変えない選手もいます。そこは…」。柴崎岳のメンバー入りは!?(サカノワ)

「いかに目の前の試合に勝っていくか。そこにフォーカスしています。リベンジと考える必要は全くありません」
[ルヴァンカップ 3回戦] 町田 – 鹿島/2024年5月22日19:00/町田GIONスタジアム
J1リーグ鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が5月21日、オンラインによる取材に応じて、翌日のルヴァンカップ3回戦のFC町田ゼルビア戦に向けて抱負を語った。
リーグ戦では手痛い敗戦を喫している相手との再戦が早くも実現。ただカップ戦であり、リーグ戦の狭間のミッドウィークに組まれているため、ある程度のメンバーの変更が予想される。
「リベンジではなく、いかに次の試合に進むかが大事です。どの試合でも変わりませんが、いかに目の前の試合に勝っていくか。そこにフォーカスしています。リベンジと考える必要は全くありません」
ポポヴィッチ監督はそのように勝利のみを追求すると強調する。そのうえで、自身も指揮した現在J1首位に立つクラブの状況には賛辞を贈る。
「町田はJ2にいる時から、何が大切なのかをしっかり理解し合いながら戦えていたチームだと思います。そして選手層を厚くし、質が落ちず、やることが変わらないことをしっかりできているチームだと思います」
そして戦力的にもJ1のレベルに対応してきたことを評価していた。
果たして、大幅なターンオーバーはあるのか。鹿島としては、タイトル獲得のため、ここは負けられない一戦でもある。
「(スタメンについて)変えない選手もいます。そこに関して今は話せませんが、ただ例え連戦だったとしても、自分たちのコンパスをずらさず、やれるのだと証明することが重要です。今の世界の潮流であるターンオーバーの選択はあると思いますが、単純に『潮流だから』という理由では変えません。
いかに、ピッチに立った時に力を出せる準備ができているか。そこが大切です。出場機会の少ない選手を含め今日もいいトレーニングができて、いい競争ができています。高い意識をもって取り組んでくれています。いいサイクルが、チーム全体でできていると思います。
これまで出場機会の少なかった選手たちが、明日出るとするならば、大切なのはそこで自分の力をアピールしようと必要以上に気負う必要はありません。彼らがこのクラブにいる時点で、能力がある力のある選手だと証明しています。私も彼らの力を十分に分かっています。
明日出せることを、チームのために惜しみなく出す。そこを意識して、考えてほしいです」
そして指揮官は「全員で戦う。そういう一戦にしたいです」とも語った。
果たして柴崎岳の今季初のメンバー入りはあるのか。勝利も必須だが、この先を見据えた選手たちの突き上げも欲しいところ。どのようなメンバー構成になるのか注目される。
◆【鹿島】ポポヴィッチ監督がルヴァン町田戦へ「変えない選手もいます。そこは…」。柴崎岳のメンバー入りは!?(サカノワ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 5
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 6
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 11
◆J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表(茨城新聞)2025-01-05
- 14
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向けて調整(茨城新聞)2025-01-20
- 17
◆J1鹿島、4発快勝 鬼木新体制、ホームで初白星(茨城新聞)2025-02-22
- 24
◆謎の人事が続く鹿島、鬼木新監督は優勝で「日本代表監督」に(サッカー批評)2025-01-02
- 25
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
- 57
◆明治安田J1 鹿島、4連勝 町田に1-0(茨城新聞)2025-05-03
- 60
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 89
★2025年02月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-31
- 95
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
過去の記事
- ▼ 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)