
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年10月14日月曜日
◆U-20日本代表 東アジア競技大会 中国戦 地元・中国を相手に勝利!メダル確定!!(日本サッカー協会)
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/615.html
第6回東アジア競技大会 第4戦 vs 中国
2013年10月12日(土)現地時間 19:30 kick off 45分ハーフ
Tianjin Haihe Education Park Stadium(中国/天津)
U-20日本代表 2-0(前半 2-0、後半 0-0)U-20中国代表
得点者
42分 浅野拓磨(日本)
43分 鈴木武蔵(日本)
スターティングメンバー
GK:杉本大地
DF:高橋祐治、植田直通、鈴木隆雅、櫛引一紀
MF:喜田拓也、鈴木武蔵、原川力、矢島慎也、野津田岳人
FW:浅野拓磨
サブメンバー
GK:福島春樹
DF:三鬼海、新井一耀、佐藤和樹、山越康平
MF:田鍋亮太、榊翔太、長谷川竜也、秋野央樹、和泉竜司
交代
68分 矢島慎也 → 和泉竜司
81分 浅野拓磨 → 田鍋陵太
90分 原川力 → 秋野央樹
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監督・選手コメント
霜田正浩監督
試合終了のホイッスルが鳴るまで選手たちは戦い続けてくれました。
アウェイで戦い、勝利を得るためには自分のことだけを考えているようでは勝てない、チームの為に、仲間のために戦う、それが最終的には必ず自分の成長につながる、と選手たちには伝えてありました。試合の中で選手たちは、味方のために体を張り、長い距離を走り、カバーに戻り、チーム一丸で地元中国に対して、魂の込もった試合をしてくれました。
試合は前半15分過ぎまで中国のプレッシャーになかなか日本の時間を作れませんでした。
中国も地元開催でまだ1勝もしていないので、必死にプレーをしてきました。スタンドからの大歓声で予想通り、押し込まれた展開でのスタートになりました。ただ試合前に分析した情報は選手たちに伝えていたので、苦しい時間も選手たちは耐えてプレーをしてくれ、そこを乗り切ったおかげで、浅野、武蔵の得点に結びついたと思います。
守備陣も集中し、荒れたピッチの中、繋ぐときとクリアする時の判断も良かったですし、今日のDF陣は高さも揃っていたので、しっかり跳ね返すこともでき、無失点で終えられたことも収穫です。
試合が落ち着けばボールも回るようになり、私たちの目指す日本らしい、ボールをしっかりとキープし、連動して相手を崩すサッカーができるようになりました。私たちのチームは個人に頼るのではなく、チームとしてボールを運び、攻撃を仕掛け、崩し、ゴールを奪うということを目指して活動してきましたので。今日はそのコンセプト通りの形で2点が奪えて、とても満足しています。
鈴木隆雅選手(ジェフユナイテッド千葉)
香港との試合が引分けだったので、みんなでこの試合は絶対勝とうと気持ちを切り替えて、良い雰囲気で試合に臨めました。
中国戦はこの大会の最後、集大成となる試合、みんな気合が入っていました。最後の試合、無失点で終われて良かったです。
地元・中国との対戦でアウェイの雰囲気の中でしっかりと勝てたことは良い経験になりました。
鈴木武蔵選手(アルビレックス新潟)
ピッチに入り国歌が流れたときは、久々に緊張しました。でもほどよい緊張感で試合にはすんなりと入れました。
試合前から(浅野)拓磨や(野津田)岳人などとコミュニケーションを取って、イメージを共有していました。今日の試合はそれが活きて、思い通りにプレーできたシーンが何度かありました。(2点目の)ゴールまでのプレーも拓磨と話をしていたとおりにプレーができました。
イメージ通りにプレーができて良かったです。
原川力選手(京都サンガ)
結果が大事な試合でしたので、勝つことができて良かったです。香港戦から中1日での90分のプレーですが、気持ちを切り替えて最後まで戦うことができました。
地元・中国との一戦ということで、日本がボールを持つ度にスタンドが湧いていましたが、動じずに声をかけ合ってプレーすることができました。
今日は自分たちのテクニックが通用することがわかりました。ここは日本のストロングポイントでもありますし、そこを活かしたサッカーができれば、フィジカルに勝る相手に対しても、今日のように勝つことができます。自信をもって戦えば勝つことができるということが確信になりました。
杉本大地選手(京都サンガ)
今日の勝利はチームの全員が中国に勝つという1つの目標に向かって、それぞれができることをやった結果だと思います。
勝てて本当に良かったです。今日の試合は相手に決定的な場面はほとんど作らせませんでした。地元・中国との試合だったので、お客さんもたくさん入っており、アウェイの雰囲気の中でのプレーとなりました。歓声で声が消されてしまいましたが、普段トレーニングの時からずっとやっていることをみんなが理解し、実践してくれたので声が届かなくても、連動してゴールを守ることができました。
野津田岳人選手(サンフレッチェ広島)
香港戦の引分けを受けて、今日の試合は出る出ないにかかわらず選手たちがチーム一丸となって勝利に向かって試合に臨めたことが結果につながったと思います。ピッチコンディションも良くなく、相手も地元・中国というアウェイの中でやりずらい状況でしたが、それを上回る精神力と勝ちたいという気持ちで勝利できたのだと思います。
第6回東アジア競技大会(2013/天津) サッカー男子
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