日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2013年11月18日月曜日
◆内田、失点を反省「トラップしたら相手も来ていて…迷いがあった」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20131117/jpn13111712540021-n1.html
日本代表は16日にオランダ代表との親善試合を行い、2-2で引き分けた。DF内田篤人は試合後に取材陣に対し、この試合で得られた収穫と課題についてコメントしている。
前半にはオランダに先制点を与える致命的なミスを犯してしまった内田だが、その後は安定感を取り戻し、本田の同点ゴールに絡むプレーも含めて攻守にわたって貢献していた。失点の場面については反省の弁を述べた。
「トラップしたら相手も来ていたし、外にクリアしたらたぶん敵もいたので、自分の中でかなり迷いがあった。DFとしては失点に絡んじゃいけないし、ああいうミスでオランダみたいに強いチームに先制点を与えると…。今日は追いつけたから良かったけど、ちゃんと反省しないといけない」
「後半は特に回せていたし、自分も何回か絡めた。得点にも絡めたから悪くないと思うけど、どちらかというとオランダもうまくいっていなかったというか。日本も良かったけど、オランダが良くなかったのもあると思う」
細かいパスをつないで崩した2点目のゴールは、チームとして意図していた通りの形だったようだ。
「僕の中ではイメージ通り。岡ちゃん(岡崎)に当てて落としが来て、大迫が入ってきたのが見えたので出した。後は2人の技術だと思う。ああいう形が増えていけばいい。危ないところに色々な選手が顔を出せばシュートチャンスが増えてくる」
追いついた後もたびたびオランダゴールを脅かした日本代表だが、決勝点を奪って勝ち切ることはできなかった。決定力はより高めていかなければならない。
「何回か勝ち切るチャンスはあった。ザック(ザッケローニ監督)も言っているけど、多くのチャンスをつくらないと僕らは点を取れない。決定力がないと言えばそれまでだけど、そこで勝ち切る力というのは課題だと思う」(Goal.com)
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1107)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)
- ▼ 2013 (1411)