日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年3月20日木曜日

◆鹿島 開始10分で2失点…指揮官「眠りながら試合に入ってた」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/03/20/kiji/K20140320007808470.html

ナビスコ杯予選リーググループA 鹿島1―3FC東京 (3月19日 味スタ)



 鹿島は今季公式戦初失点で初黒星を喫した。

 トニーニョ・セレーゾ監督が「眠りながら試合に入って目が覚めたら2点を失っていた」と吐き捨てたように前半10分までに2失点。GK曽ケ端以外はリーグ戦3連勝中のベストメンバーを先発に起用して連係を高めようとしたが、交代出場の本山が1点を返すのが精いっぱいだった。守備陣をまとめる青木は「これを糧にして次までに改善したい」と切り替えた。

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