
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年10月29日水曜日
◆内田、代表復帰へ 監督ラブコール実った(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20141028-1388246.html
日本屈指の右サイドバック、シャルケDF内田篤人(26)が11月の親善試合2試合で日本代表に復帰することが27日、明らかになった。日本協会がこの日までにホンジュラス戦(14日、豊田ス)、オーストラリア戦(18日、ヤンマー)に備え招集が決まった海外組が所属するクラブにレターを発送。シャルケにも届いたことで、代表での去就が不透明だった内田のW杯ブラジル大会以来の代表復帰が事実上決定した。
経験、実力、人気、全てを兼ねそろえた右サイドバックが、青いユニホームに再び袖を通す。この日までに日本協会が内田の所属するシャルケ側に11月の親善試合2試合に招集する旨を記したレターを送付したことが判明。日本代表ハビエル・アギーレ監督(55)も熱望した男の代表復帰が決まった。
内田はザックジャパンで不動の右サイドバックとして活躍したが、W杯ブラジル大会で敗戦が決まった直後「(代表引退を)考えてます。ちょっと前から、ずっと考えていたこと。人には言ってなかったけど」と明言。その後、明確な意思表示をしていなかった。アギーレジャパンがスタートを切った後の9月、10月の親善試合にはW杯後に再発した右膝蓋腱(しつがいけん)炎の影響もあって招集されず。約2カ月の長期離脱を経て、9月23日のブレーメン戦で復帰していた。
だが、アギーレ監督は「手元で見たい。どうにか呼べないか」と強く要望するなど、就任当初から強豪シャルケで主力を張る内田のプレーに注目。招集を熱望した。そこで10月中旬に日本協会の霜田強化担当技術委員長が極秘で渡欧。内田と接触し、復帰への意思を確認した上で、今回の招集レターの送付が決まった。
指揮官は常に「年内の親善試合は、アジア杯に選出するベスト23人を選ぶためのテスト」と位置付けている。就任後は右サイドバックとしてDF酒井高(シュツットガルト)を軸に酒井宏(ハノーバー)、松原(新潟)、西(鹿島)を招集。最終選考の場である11月の2試合で満を持して内田をチェックする。
ホンジュラス戦、オーストラリア戦のメンバー発表は11月上旬。「王者の誇りを持って、それ(タイトル)を守らなければならない」とアジア杯連覇を狙うアギーレ監督にとって、頼りになるDFが日本代表に復帰することになる。
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