Jリーグ・ユース選手権決勝トーナメント最終日は23日、ヤンマースタジアム長居で決勝を行い、鹿島が1―1のPK戦4―3でG大阪を下し10年ぶり3度目の優勝を飾った。
鹿島は前半42分にDF寺門が先制。後半39分に追いつかれたものの、PK戦ではGK山田が相手のシュートを2本止める活躍を見せ、日本一のタイトルを獲得した。今季トップチームが3冠を達成したG大阪は惜しくも“兄弟V”を逃した。
鹿島は前半42分にDF寺門が先制。後半39分に追いつかれたものの、PK戦ではGK山田が相手のシュートを2本止める活躍を見せ、日本一のタイトルを獲得した。今季トップチームが3冠を達成したG大阪は惜しくも“兄弟V”を逃した。