
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年4月26日日曜日
◆神戸田中が決勝弾 鹿島7戦ぶり黒星/鹿-神7節(ニッカン)
<J1:鹿島1-2神戸>◇第7節◇25日◇カシマ
ともに公式戦6戦負けなし同士の対決は、アウェーの神戸に軍配が上がった。
前半は、ともにチャンスの乏しい展開だった。鹿島は日本代表MF柴崎にミスが目立ち、リズムに乗れない。
神戸も前半7分にFWマルキーニョスがオーバーヘッドシュートを放って序盤は沸かせたが、前半35分にアクシデント。元日本代表MF森岡が体を痛め、自らピッチを出てベンチ裏に退く。想定外の交代だった。
試合が動くことなく0-0で前半を折り返した。
鹿島は後半からMF小笠原を投入。3月18日のACL広州恒大戦で右膝の内側側副靱帯(じんたい)を損傷していた主将を約1カ月ぶりにリーグ復帰させて勝負に出た。
しかし神戸が先手を取る。4分だ。DF相馬の左クロスをマルキーニョスが頭で折り返し、フリーになっていたFW小川が決めた。今季3ゴール目でリードを奪った。
追う立場になった鹿島は11分、左サイドバック山本に代えてU-22日本代表候補DF伊東を投入。さらに25分、MFカイオとFW高崎を代えると采配が当たる。その1分後、柴崎が高崎とのワンツーから左足でゴール。左隅に決めて試合を振り出しに戻した。
後半は鹿島が敵陣でプレーする時間が増えたが、勝ち越したのは神戸だった。31分、右CKのこぼれ球が中央で浮き上がると、相手GK曽ケ端が味方の高崎と接触してファンブル。MF田中が無人のゴールに蹴り込んだ。
何とか追いつきたい鹿島だったが、MF金崎が後半ロスタイムに2枚目のイエローカードを受けて退場。万事休し、神戸が敵地で勝ち点3を奪った。
ともに公式戦6戦負けなし同士の対決は、アウェーの神戸に軍配が上がった。
前半は、ともにチャンスの乏しい展開だった。鹿島は日本代表MF柴崎にミスが目立ち、リズムに乗れない。
神戸も前半7分にFWマルキーニョスがオーバーヘッドシュートを放って序盤は沸かせたが、前半35分にアクシデント。元日本代表MF森岡が体を痛め、自らピッチを出てベンチ裏に退く。想定外の交代だった。
試合が動くことなく0-0で前半を折り返した。
鹿島は後半からMF小笠原を投入。3月18日のACL広州恒大戦で右膝の内側側副靱帯(じんたい)を損傷していた主将を約1カ月ぶりにリーグ復帰させて勝負に出た。
しかし神戸が先手を取る。4分だ。DF相馬の左クロスをマルキーニョスが頭で折り返し、フリーになっていたFW小川が決めた。今季3ゴール目でリードを奪った。
追う立場になった鹿島は11分、左サイドバック山本に代えてU-22日本代表候補DF伊東を投入。さらに25分、MFカイオとFW高崎を代えると采配が当たる。その1分後、柴崎が高崎とのワンツーから左足でゴール。左隅に決めて試合を振り出しに戻した。
後半は鹿島が敵陣でプレーする時間が増えたが、勝ち越したのは神戸だった。31分、右CKのこぼれ球が中央で浮き上がると、相手GK曽ケ端が味方の高崎と接触してファンブル。MF田中が無人のゴールに蹴り込んだ。
何とか追いつきたい鹿島だったが、MF金崎が後半ロスタイムに2枚目のイエローカードを受けて退場。万事休し、神戸が敵地で勝ち点3を奪った。
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