日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年3月24日木曜日

◆ナビスコ杯開幕!前回王者・鹿島が甲府に苦杯…(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/03/24/kiji/K20160324012269370.html

甲府に敗れ、さえない表情で引き揚げる柴崎(右から2人目)ら鹿島イレブン

 ナビスコ杯は23日に開幕して予選リーグの6試合が行われ、A組では前回王者の鹿島が甲府に1―2で敗れた。大宮は名古屋を1―0で下し、神戸は磐田に2―1で勝利。B組は仙台が新潟を1―0で退けた。福岡―柏、川崎F―横浜は引き分けた。予選リーグはA、B組とも7クラブが総当たりで争い、各組上位2位が勝ち進む。ACL出場の広島、浦和、G大阪、FC東京は準々決勝から登場する。

 昨季覇者は苦い船出となった。19日のJ1から先発9人を入れ替えたが、ホームで敗れて試合後はブーイングを浴びた。石井監督は「前半の失点が全て。ボールへの寄せ、体のぶつかり合いで負けていた」と厳しい表情だった。前半6分に失点。球際で戦う姿勢が乏しく、前半45分にはCKからのこぼれ球を押し込まれ2点差とされた。後半は山本が1点返すのが精いっぱい。永木は「集中が切れたところをやられた」とうなだれた。

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