日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年3月8日水曜日

◆監督が前言撤回、柴崎が次節ヘタフェ戦でベンチ入りか(ゲキサカ)




 スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳に、12日の第29節ヘタフェ戦でのメンバー入りの可能性が浮上している。地元紙の『ラ・オピニオン・デ・テネリフェ』や『エル・ドルサル』が報じた。

 同紙によれば、ホセ・ルイス・マルティ監督は2日の段階で柴崎の招集はないと話していたようだが、MFティロネ、FWアマト・エンディアエら中盤の選手の負傷により、前言を撤回。順調な回復を見せている柴崎をヘタフェ戦のベンチメンバーに入れる可能性を排除しないという。

 胃腸炎や不安障害などの影響で加入早々に離脱していた柴崎は、2月23日に個別トレーニングを開始。指揮官は当初、デビューを焦らずに調整させていくと慎重な姿勢を示していたが、事情が変わったようだ。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?210938-210938-fl

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