各試合で与えられる4つの称号のうち一つを手に。
16日のリーガエスパニョーラ第4節で、バルセロナ相手にゴールを決めたヘタフェMF柴崎岳だが、スペイン紙からも大きな称賛を浴びている。
この試合の39分、鮮烈な左足ボレーでバルセロナGKテア・シュテーゲンを破った柴崎。スペイン『アス』は、この日本人MFを「エル・ダンディー」な男とした。
そして、この試合の「エル・ダンディー」には柴崎が選出されており、その理由として次のように記されている。
「クラブ・ワールドカップでマドリー相手に得点した日本人が、センセーショナルがゴラッソ決めた。ここにはフットボーラーがいる」
ちなみに、そのほかの称号については「エル・クラック」がバルセロナMFデニス・スアレス、「バジャ・ディア」がバルセロナMFウスマン・デンベレ、「エル・ドゥロ」がヘタフェDFカラに与えられている。
柴崎、スペイン紙『アス』からバルサ戦の「ダンディー」な選手に選出される