
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2018年3月20日火曜日
◆大迫勇也、リーグ公式でMOMに選出…現地評価も上々「ターンから美しいシュート」(GOAL)

前節ブレーメン戦に続きゴールをマークした大迫。ケルン最下位脱出に貢献。
ケルンのFW大迫勇也はレヴァークーゼン戦で1ゴールをマークし、貴重な白星の獲得に貢献。ドイツメディアでそのプレーは高く評価された。
18日に行われたブンデスリーガ第27節レヴァークーゼン戦にも先発出場を果たした大迫は9分に左サイドのクロスをエリア内で受けると、落ち着いたトラップからすぐさまシュート。それが決まり、試合早々に流れを引き寄せた。ケルンは前半のうちに相手FWの退場処分により数的優位を得ると、68分にはFWシモン・ツォラーが追加点を挙げ、2-0の勝利を収めている。
先制点の他にも幾度も攻撃の起点となった大迫だが、リーグ公式ウェブサイトではマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。「ケルンのシュート8本のうちに6本に関与し、シュート本数、シュートアシスト本数(いずれも3本)はチームトップを記録した上で、リーグ戦2試合連続ゴールを達成する格好で報われた。なお日本人選手はこの試合最多となる30回競り合いに入った」と記された。
また地元紙『エクスプレス』での大迫のプレーに対する評価はMFレオナルド・ビッテンコートと並びチーム最高タイの「2」。寸評では「先制点となったターンからのシュートは美しかった。攻撃の軸」と称賛されている。一方、『ケルナー・シュタットアンツァイガー』や『キッカー』での評価はビッテンコート、DFホルゲ・メレ、MFヴァンサン・コジエッロらに次ぐ「2.5」だった。
なおケルンはこの勝利により、第3節以来つけていた最下位から脱出。入れ替えプレーオフに回れる16位マインツとの差が5ポイントに縮まり、残留に望みを繋げた。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
大迫勇也、リーグ公式でMOMに選出…現地評価も上々「ターンから美しいシュート」

Ads by Google
日刊鹿島
- 11
◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)2024-12-17
- 21
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 27
◆湘南 鹿島MF藤井智也を獲得へ J屈指のスピードスター(スポニチ)2024-12-17
- 42
★2025年03月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-02-28
- 57
◆柏 DF古賀太陽巡り争奪戦 鹿島と川崎Fなどが獲得に動く(スポニチ)2024-12-15
- 81
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 83
◆明治安田J1 鹿島、首位浮上 柏に3-1(茨城新聞)2025-03-08
- 88
◆【3連敗後の3連勝で首位再浮上。鹿島が復調した理由とは?】(サッカー批評)2025-05-01
- 90
◆明治安田J1 鹿島5連勝 福岡に1-0(茨城新聞)2025-05-06
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ▼ 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)