
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年3月20日火曜日
◆予行演習バッチリ!鹿島、昌子&植田の壁で元コロンビア代表の鳥栖・イバルボ完封(サンスポ)
明治安田J1第4節(18日、ベストアメニティスタジアムほか)9試合を行い、鹿島は日本代表DFコンビの昌子源(25)と植田直通(23)が1点を守り抜き、鳥栖を退けた。2連覇を狙う川崎は同じく代表の車屋紳太郎(25)らDF陣が名古屋を零封。勝ち点を10に伸ばし首位に立った。広島は得失点差で2位。代表勢はロシアW杯のメンバー発表前では最後の海外遠征となるベルギーへ向かい、代表活動で中断となるJ1は30日に再開する。
W杯1次リーグH組のライバル、コロンビア“対策”に自信を得た。鹿島が誇る日本代表ツインタワー、DF昌子とDF植田が鳥栖の元コロンビア代表を完封した。
2014年W杯ブラジル大会に出場した元コロンビア代表ストライカーのFWイバルボと、序盤から激しい肉弾戦。競り合いで後手に回る場面もあったが、タイミングをずらして競るなど工夫。後半2分に中央突破を受けた際は昌子と植田が連係して抑え、決定打を許さなかった。昌子は「化け物だった」と本音を漏らしつつ、「駆け引きで勝ちにいった」と充実感を漂わせた。
試合はFW金崎の2戦連発弾で勝利。エースが決めると負けない不敗神話を33に伸ばした。零封勝利も守備の奮闘あってのもの。昌子は「みんなの力があるからこそ、無失点で守れる。それは代表でも一緒」。確かな自信を胸に、ベルギーへ乗り込む。 (一色伸裕)
予行演習バッチリ!鹿島、昌子&植田の壁で元コロンビア代表の鳥栖・イバルボ完封


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