ブレーメンに移籍した日本代表FW大迫勇也が入団会見を行い、背番号「8」をつけることを発表するとともに今シーズンの意気込みを語った。
「移籍を決めた大きな理由は監督ですね。これからのプランについて話してくれました。僕はセンターFWでもトップ下でもプレーできるけど、最終的にポジションを決めるのは監督です。このクラブのために全力を尽くしたい。ゴールを決めたいし、アシストも記録したいです。でもその前に、ブレーメンのファンのために全力でプレーしたいですね」
またフローリアン・コーフェルト監督は大迫について「得点力が高く、ゲームの流れを変えられる」選手だと称賛した。
「彼はスペースのない所でもベストな選択肢を導き出せるね。テクニックがあって、自分がどう動くべきか理解しているんだ。攻撃的ポジションならどこでもプレーできる柔軟性も兼ね備えているし、私たちが欲しい要素を全て持っている選手だと思ったんだ」
— SV Werder Bremen JP (@werderbremen_jp) 2018年7月29日
大迫勇也、新天地での背番号は「8」…「ファンのために全力でプレーする」