サッカー日本代表は13日、国際親善試合のベネズエラ戦(16日・大分銀行ドーム)へ向けて大分市内で練習し、グラウンド半面を使った8対8のゲームなどで中島(ポルティモネンセ)らが精力的に汗を流した。
堂安(フローニンゲン)南野(ザルツブルク)三竿健(鹿島)ら、この日に合流した選手はランニングで軽く調整した。
鹿島でアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制し、イランから戻った三竿健がチームに合流した。「鹿島が取ったことのないタイトルで、歴史に名を残すということを強く考えていた。森保さんからもおめでとうと(言われた)」と誇らしげに話した。
同僚で初招集された鈴木が負傷で不参加となり「(鈴木)優磨から、俺の分も頑張ってと言われた。いつも切磋琢磨しているので、彼の分も頑張りたい」と話した。
◆鹿島・三竿健、ACLから日本代表へ合流「鈴木優磨の分も頑張りたい」(サンスポ)