日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2019年4月12日金曜日

◆鹿島小田「刺激もらっています」同期安部と切磋琢磨(ニッカン)



小田逸稀 Itsuki.Oda


【中古】アイドル雑誌 KASHIMA ANTLERS FREAKS 月刊アントラ...


鹿島アントラーズのDF小田逸稀(20)が、今季にかける思いを明かした。

9日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)慶南戦(昌原)で後半25分から投入され、右サイドバックで今季初出場。2-2の後半アディショナルタイム、左からのクロスを頭で折り返してFWセルジーニョの逆転弾をアシストし、勝利に貢献した。

投入された直後のCKでは、マークに付いていた相手選手にかわされて得点を許した。「最初に失点に絡んでしまって、取り返さなきゃという気持ちが強かったです」。後半39分にはセンターバックのDF犬飼が2度目の警告を受けて退場。「『俺が(センターバック)やろうか?』と言ったけど健斗くん(MF三竿)がやってくれたので、自分が前に出て行かないと、という気持ちでした」と、積極的に攻撃参加してアピールした。

プロ3年目で10番のMF安部とは同期。ACL前日練習でベンチスタートと分かった際には、帰りのバスで安部に話を聞いてもらうなど、腹を割って話せる関係性を築けている。逆転弾の場面でも安部は真っ先に小田に駆け寄り、喜びを分かち合っていた。

そんな安部を「3年目で10番を付けてチームからも期待されて、うらやましい気持ちもあるけど、あいつは練習でもやっている。練習でも頑張っているしリスペクトしています」と小田。「あいつが試合に出て10番になって刺激をもらっています。あいつと一緒にやっていきたい、チームを引っ張っていきたい、という気持ちは強い」と息巻いた。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【中古】アイドル雑誌 KASHIMA ANTLERS FREAKS 月刊アントラ...
価格:690円(税込、送料別) (2019/4/12時点)


◆鹿島小田「刺激もらっています」同期安部と切磋琢磨(ニッカン)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事