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かつて日本代表を率いたジーコ氏、SNSで「桜の季節」に言及…日本の良さを強調
かつて日本代表の監督を務め、現在はJ1鹿島アントラーズのテクニカルディレクター(TD)を務める元ブラジル代表MFジーコ氏が、自身の公式インスタグラムで「日本は美しい」と絶賛。桜並木の写真を投稿して、世界に日本の良さをアピールしている。
現在66歳のジーコ氏は1992年から1994年まで鹿島に在籍。ブラジル代表として長らく活躍し、代表の10番を背負って「サッカーの神様」と謳われた名手は、引退後に1996年から2002年まで一度、鹿島でTDを務めた。2002年から日本代表を率い、2006年ドイツ・ワールドカップ(グループリーグ敗退)まで指揮。その後は各国クラブや代表チームの監督を務め、2018年夏に再び鹿島のTDとして古巣に舞い戻った。
昨季、鹿島はAFCチャンピオンズリーグを初制覇したなか、ジーコ氏は今季も鹿島TDとして契約を更新。その際にはクラブを通じて「常に私と鹿島に愛情、敬意を持って接してくれるサポーターに感謝するとともに、皆さんに多くの喜びを与えられるよう、全身全霊をかけて努力していきたいと思います」とコメントしていた。
そんなジーコ氏は、四季折々の姿を見せる日本に魅せられているようだ。12日に自身の公式インスタグラムを更新すると、「日本では桜の季節。有名な桜並木の下では人々が花見をしている。今年は雨の影響もあったが、それでもこの季節の日本は美しい」と言及。日本の桜を写した10枚の写真を投稿し、世界に向けて発信した。
返信欄では「素晴らしい」「完璧」「美しい」などの声が上がっている。Jリーグ創設前から日本サッカーを支えている名手が愛する「桜の季節」に多くのファンも反応していた。
◆“サッカーの神様”ジーコ、「日本は美しい」と絶賛! “桜並木”ショット投稿で世界に紹介(FOOTBALLZONE)